Emily from U.S.A.

英語と旅

意を決して日本への一時帰国

こんにちは、Emilyです。

 

日本への一時帰国を果たしました。

いや~本当に大変でした。

 

日本人なのに日本へ入国するのがこんなに大変かと。

 

今回の帰国理由はI-94の更新が目的でしたが

それがなかったらこんな大変時期に帰国はしなかったでしょう。

 

日系企業に勤めている駐在員の方々、海外生活をしてる方々、これから日本に帰国を考えている方への参考になればうれしく思います。

少し時間が経ってしまったこともあり

検査の順番など記憶があいまいな部分がありますが了承ください。

 

私の場合は強制隔離対象の地域からの帰国だったので

検疫所管理下のホテルに3日間滞在しました。

 

到着したら空港内に設置されてあるブースをそれぞれ回って検査やチェックを受けていきます。大まかな流れは以下の通り

  1.  30分ほど機内で待ち、飛行機を降りる
  2.  書類チェック
  3.  唾液検査
  4.  体温検査
  5.  健康WEB QR コードチェック
  6.  強制隔離対象者はホテル割り振り 
  7.  医師からアレルギーや持病のチェック 
  8.  入国に必要なアプリのチェック*
  9.  唾液検査の結果待ち
  10.  強制隔離ホテルへ移動

    *国内携帯がない方はここで携帯をレンタルしアプリインストール

 

1~10が終わるまで約3時間でした。

係の方がとても親切丁寧で、長いフライトで疲れていましたが

イライラすることなく待てました。

 

強制隔離のホテルへは検疫所が用意したバスで移動ですが

行先やホテル名は知らされません。ミステリーツアーです。

 

ホテルに着いたら順番に受付

ホテルの部屋番号が書かれた袋には

宿泊についての注意事項などが書かれた書類と体温計が入っており順番に部屋へ案内されました

 

部屋の鍵は渡されません。隔離なので部屋を出ることはありませんから。。

 

部屋に入れば強制隔離生活スタート。

廊下には24時間警備員さんがいて

食事はすべて支給されホテルの部屋から一歩も出れません。

 

閉所恐怖症とまではいきませんが少し不安を感じていたものの

少し窓が開けれて一人で過ごすには十分な広さでした。

 

配られるはお弁当は冷たいですが美味しくて飽きることなく

久しぶりの日本食を楽しめました。

なにせタダで泊まっているしかも隔離の身なので

文句はないかな~と個人的な意見です

 

また隔離生活についても更新していきます。

 

読んでくださりありがとうございます。