ESLでの出来事
こんにちは!一年半ほど前のお話になります。
コロナでESLもオンライン授業となり
友達と会うこともなくなってしまい
なんだか目標をなくして一旦休学していましたが、
立ち止まってもいられないと思い復学することに。
コロナが始まって一カ月でオンライン授業に切り替わった
そのスピードはすごかった。学校も必死に対応されたと思いますが
やはりポジティブでアメリカらしさも感じました。
オンラインで語学を学ぶってまたハードルが上がります。
今までの対面授業では発言機会が平等にあったけれど
オンラインでは発言回数も一気に減り
他の生徒に押される日々。
私の”シャイな一面”と”空気を読む”能力が
英語上達の邪魔をしている、と感じました。
他の生徒はそんなことお構いなし。途中で割り込む、
自分の意見ははっきり言う
アピールする。
「私、英語が苦手なんだよね」っていうセリフをクラスメイトから聞いたことがない。
自信に満ち溢れているように感じました。
他の国からアメリカへ移住してきて”この国で生きていかなきゃいけないんだ”
というそういう強さも感じました。
甘いな自分。負けてられない。私も英語がもっと分かるようになりたい!
そう思わせてくれたESLはかなり意味があったと思います。
読んでくださりありがとうございます。