Emily from U.S.A.

英語と旅

おすすめアプリ 英語勉強法

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こんにちは!Emilyです。

 

英語の勉強、行き詰っていませんか?

初級からやり直して文法からやり直してみたり

映画やテレビを英語で聞きながししたり。

 

なんとなく自分の成長が感じられない、もうだめだ~~~!!!

こんな壁に何度もぶちあたる。

 

今日紹介するアプリは英単語を覚えて、文章を作るアプリです

 

その名も”Anki Web”

 


www.youtube.com

 

いわゆるWEB上のフラッシュカードで

覚えにくい単語を繰り返し表示させて

英単語を効率的に覚える

 

覚えるまで今日のタスクから消えない

というストイックさもあり

「意地でも今日のタスクは0にしたい!!」

という中毒性もあります

 

さらに自分が追加した新しい英単語がどんどんタスクに追加されるので

果てしない、終わりのないアプリなのです

 

私はこのアプリを3年近く使用し

何千もの英単語を登録しています

 

分からない英単語に出会ったら即登録→タスクをこなす

→忘れたころにまたタスクとして戻って来る

 

使うポイントとしては、実用性のある単語を先に追加していくこと。

あまりに難しい英単語は日常会話であまり使いませんし

”口語的な会話”の方がネイティブにも受け入れやすいし

こちらも発音しやすいですよね

 

もう一つのポイントは

その英単語を使って例文を作り登録すること

 

これが結構頭を使うので

その分覚えも早くなります。

 

いつも時間があるとき毎日のタスクを

このアプリでポチポチをこなしています。

 

 

読んでくださりありがとうございました。

 

(海外生活)友達がほしくて続けたこと

 

こんにちは!

皆さんの趣味って何でしょうか?何年も続けている日課、習慣などはありますか?

 

私はオンライン英会話です。

もう2年以上続けています。

 

私の場合は1日25分 ノンネイティブ講師と英会話をしています。

話したりない時は1日50分のコースにも変更できるので

まさに自分のペースにあった勉強が可能です。

 

私の目標は英会話出来るようになって”お茶友達をつくる!”

だったのでそれこそ必死に勉強。

 

ネイティブ講師との会話にこだわらず

とにかく毎日数分でも誰かと英会話(筋トレ感覚で)し続けることが大事と思い

授業料が少しお安い、ノンネイティブ講師を選んでいます。

 

最初は間違うことの恥ずかしさや、質問への返答がうまくできず

会話って難しいな、と思いましたが

今では講師の方とプライベートの話をしたり、海外生活の悩みを聞いてもらったり

英会話を通してレベルアップしているな~と実感しています。

 

今までなにか趣味を持とうとしても飽きてやめてしまったり

材料費にお金だけかけて挫折したことが多いですが

まず”楽しい!”と思って今まで続けていることが何よりも

嬉しいことです。英会話が趣味って言っていいのでしょうか?笑

 

間違ってもいい、急にレベルアップしたりしない

こつこつ英会話、始めてみませんか?

 

 

意を決して日本への一時帰国

こんにちは、Emilyです。

 

日本への一時帰国を果たしました。

いや~本当に大変でした。

 

日本人なのに日本へ入国するのがこんなに大変かと。

 

今回の帰国理由はI-94の更新が目的でしたが

それがなかったらこんな大変時期に帰国はしなかったでしょう。

 

日系企業に勤めている駐在員の方々、海外生活をしてる方々、これから日本に帰国を考えている方への参考になればうれしく思います。

少し時間が経ってしまったこともあり

検査の順番など記憶があいまいな部分がありますが了承ください。

 

私の場合は強制隔離対象の地域からの帰国だったので

検疫所管理下のホテルに3日間滞在しました。

 

到着したら空港内に設置されてあるブースをそれぞれ回って検査やチェックを受けていきます。大まかな流れは以下の通り

  1.  30分ほど機内で待ち、飛行機を降りる
  2.  書類チェック
  3.  唾液検査
  4.  体温検査
  5.  健康WEB QR コードチェック
  6.  強制隔離対象者はホテル割り振り 
  7.  医師からアレルギーや持病のチェック 
  8.  入国に必要なアプリのチェック*
  9.  唾液検査の結果待ち
  10.  強制隔離ホテルへ移動

    *国内携帯がない方はここで携帯をレンタルしアプリインストール

 

1~10が終わるまで約3時間でした。

係の方がとても親切丁寧で、長いフライトで疲れていましたが

イライラすることなく待てました。

 

強制隔離のホテルへは検疫所が用意したバスで移動ですが

行先やホテル名は知らされません。ミステリーツアーです。

 

ホテルに着いたら順番に受付

ホテルの部屋番号が書かれた袋には

宿泊についての注意事項などが書かれた書類と体温計が入っており順番に部屋へ案内されました

 

部屋の鍵は渡されません。隔離なので部屋を出ることはありませんから。。

 

部屋に入れば強制隔離生活スタート。

廊下には24時間警備員さんがいて

食事はすべて支給されホテルの部屋から一歩も出れません。

 

閉所恐怖症とまではいきませんが少し不安を感じていたものの

少し窓が開けれて一人で過ごすには十分な広さでした。

 

配られるはお弁当は冷たいですが美味しくて飽きることなく

久しぶりの日本食を楽しめました。

なにせタダで泊まっているしかも隔離の身なので

文句はないかな~と個人的な意見です

 

また隔離生活についても更新していきます。

 

読んでくださりありがとうございます。

 

ESLでの出来事

こんにちは!一年半ほど前のお話になります。

 

コロナでESLもオンライン授業となり

友達と会うこともなくなってしまい

なんだか目標をなくして一旦休学していましたが、

立ち止まってもいられないと思い復学することに。

 

コロナが始まって一カ月でオンライン授業に切り替わった

そのスピードはすごかった。学校も必死に対応されたと思いますが

やはりポジティブでアメリカらしさも感じました。

 

オンラインで語学を学ぶってまたハードルが上がります。

 

今までの対面授業では発言機会が平等にあったけれど

オンラインでは発言回数も一気に減り

他の生徒に押される日々。

 

私の”シャイな一面”と”空気を読む”能力が

英語上達の邪魔をしている、と感じました。

 

他の生徒はそんなことお構いなし。途中で割り込む、

自分の意見ははっきり言う

アピールする。

 

「私、英語が苦手なんだよね」っていうセリフをクラスメイトから聞いたことがない。

自信に満ち溢れているように感じました。

 

他の国からアメリカへ移住してきて”この国で生きていかなきゃいけないんだ”

というそういう強さも感じました。

 

甘いな自分。負けてられない。私も英語がもっと分かるようになりたい!

そう思わせてくれたESLはかなり意味があったと思います。

 

読んでくださりありがとうございます。

ESLのメリット・デメリット

こんにちは。

 

今日は前回お話ししたESLのメリット、デメリットについて

実際通った私の視点からお話していきます。

 

ESLは留学されている方や旦那様のお仕事に帯同されている

駐在妻の方が利用されることが多いかと思います

 

私が感じたESLでのメリットは以下4点

 

メリット

  • 英語を勉強する機会が得られる
  • 聞く・話すに慣れて自信がつく
  • 積極的に話せばお友達も出来る
  • 学生証がもらえて学割が効く!

 

海外生活に必要な現地の言語!

これを格安で勉強できるのはESLならではの強みです!

日本で英会話スクールに通おうと思うと

週一回2時間のクラスでも数万円・・・それに教材費を買ったり。

アメリカの英会話スクールも同じような価格設定でびっくりするような値段です

 

私が通っていたESLは平日毎日4時間で数万円。

これだけ英語を勉強する機会が得られるのはお得でしかない!

 

そして授業はすべてネイティブの英語。毎日英語を浴びていると”聞く”に慣れて

授業で発言したりすることで”話す”への抵抗や恥ずかしさも徐々に薄れていきます

 

ESLクラスは母国語を第2言語とする生徒ばかりの集まりです。誰もがうまく伝えられない歯がゆさを知っていてり間違えたりが当たり前。そんなクラスメイトは1カ月も一緒に授業を受けていると友情のようなものが芽生えたり。

 

私もクラスメイトのお家に呼んでもらったりゴルフへ行ったり

想像もしていなかったアメリカ生活を楽しんでいます。

 

アメリカは移民の集まり。ネイティブのきれいな英語だけでなく

色々な方と話すのが上達への近道だと感じます。

 

これは大きなメリットだと感じたのが学割です。

ESLに入ると学生証がもらえます。(なんだか昔を思い出し若返った気分♪)

これを見せると私の住んでる地域ではバスの乗車運賃がタダ!!

美術館や博物館などいろいろな施設でのStudent価格で入場できます。

時々無料なんてことも!!

 

私もこれを使って色々割引してもらいました!

 

続いて、私が感じたデメリットは3つ

 

デメリット

  • 欠席するのが難しい
  • 日本人がお得意の受験英語も基礎からやり直す
  • 課題が多い

 

晴れて”学生” となった訳なので勉強するのが当たり前、という立場に。

私が通っていた3ESLでは学校を休むのにも理由が必要で、欠席した場合は学校から

医師の診断書の提出を求められます。

 

医療費が高いアメリカで、ちょっと体調が悪いくらいで病院行かないよ!

とおもいますが学校は生徒をきっちり管理していますね。

 

ESLの必須科目であるGrammarは日本人は得意なので中学や高校の復習をしているような印象を受けることも。

 

ESLは大学進学への補助的な英語学習、総合的な勉強ですので

会話が苦手、英会話を重視したい!と考えている方には

英会話学校がおすすめかな~と思います

 

読んでくださりありがとうございます。